今年のお稽古納め、お正月花のお稽古。新年を気持ちよく、伸びやかに迎えられるようにとの願いを込めて、大王松をいけたり、和紙を取り入れたりしました。いけばなで迎えるお正月。家族の方たちが楽しみに応援してくださっているからこそ、続けられるいけばなのお稽古です。今年一年間の成長を見てください。来年もどうぞ宜しくお願い致します。
初めてのお正月花。初めて水引を手にして、水引の美しさを感じながら。。。来年も植物に触れ、伸びやかにお稽古を続けていきましょう。
クリスマスとお正月を前にそわそわしてきますね。
日差しも和らぎ、秋が始まりました。みなさん、いけばなを通じて、季節の移り変わりに敏感になっていかれるようです。
毎年いける秋のまざざし。去年よりも少し、自分なりに考えていけることが出来るようになってきたように思われます。また来年が楽しみですね。
残暑の中、一足早く初秋の花材。季節の流れを感じて植物に触れ、いけばなをいけます。豊かな時間があふれ流れていきますね。
秋の一日、お庭でまぜざしを楽しみました。
夏の花材、パンパスが届きました。暑い夏、ゆらゆらとたなびくパンパスの穂が涼を運んでくれますね。
とてもシックな色のアンスリウムが届きました。ふわふわのけむりの木とモンステラの葉の面。初めて使う花器。すてきな組み合わせで、周囲の空間に溶け込んでいきます。
お天気の良い土曜日。6月に入っても、鶯の鳴き声をのんびり聞きながら、お稽古できるのは、なんだか嬉しいですね。
梅雨入り前の気持ちの良いひと時、お庭とお教室の中でのお稽古。各自、優しい表情のある伸びやかな作品が完成。お稽古後のお茶の時間も、会話が弾みます。
植物が、2人の2つの作品をつないで、1つの作品に。
遠方から月1回、お稽古に。忙しい毎日ですが、ひと時の安らぎを感じて、植物に触れる時間が大切になっています。
葉ものだけを使ったお二人の作品を並べて一つの作品に。2つの作品間でハーモニーを奏でます。
風薫る季節。花型法のテキストをお稽古中です。優しい個性のある気持ちの良い作品になりました。
五月晴れの気持ちの良い風の中で、菖蒲、杜若のお稽古をしました。毎年恒例の季節花のお稽古です。自然の中で、気持ちよくお花に触れる時間、とても安らぎますね。
今日は線の作品を制作。ふといの線とカラーの緑の茎の線、その間に生まれる空間。気持ちの良い作品に仕上がりました。
まだ3月だというのに、お花屋さんからひまわりが届きました。例年よりも少し早く季節が廻っているようです。三人三様の作品。お花の作品にいけ手の今の気持ちが表れます。
春の花材フリージアの香りを楽しみながらいけた、お二人隣同士のコラボレーション作品です。春風のそよぐ気持ち良さが伝わってきます。
お隣同士の作品を並べて、撮影。春の花木が優しい風を運び込みます。静かな春のお花見場面。
異質素材を使った、とてもユーモラスな作品。ニョキニョキと動き出しそうなリズム感があります。綺麗で楽しいですね。
小学二年生の作品です。チューリップにときめいて、春の柔らかな風を自由にいけています。もう既に、個性が表現されています。「花はいけたら人になる」ですね。
アレカヤシの緑の編んだ面が綺麗ですね。花器の形も、ちらっと見える赤い花(グロリオーサ)の色も緑の中で活きています。
教科書1・2が今日で終了。季節の花材に触れながら、こつこつとお稽古を重ねてこられて、良かったですね。
椿の一種で線色塊の作品です。赤い花と緑の葉の塊が囁き合っている様です。
自信を持って投入れで枝を留めることが出来るようになりました。少しずつ出来ることが増えてきて、良かったですね。
写真が上手く撮れなくてごめんなさい。椿を使ったお稽古です。二人の作品が一つの世界を作っています。
小学2年生の木瓜とストックの伸びやかな作品です。幼稚園の時には届かなかった机、一人では切れなかった危なっかしい花鋏。いつの間にか、自分のいけばなの伸びやかな開放された世界が広がっています。