モンステラの緑の面からアンスリウムが見え隠れし、上にカンガルーポーが漂っている作品。とても楽しい作品です。

紅白の木瓜の枝ぶりを味わいながらの作品。木苺の紅葉も秋の終わりを感じます。

自由花のお稽古に入りました。いろいろな花材や花器を選んで。木賊の線が面白く展開し始めています。

秋晴れの下、色々な菊を楽しみながらの菊づくしのお稽古を致しました。愛でる秋の一コマです。

不思議な表現の作品になりました。伸び上がる気持ちかしらね。

少しずつですがいけばなの世界が広がってきましたね。




いろいろな角度からの写真撮影をしてみました。エニシダの線の中に秋桜が、ちらり、ゆらりと見え隠れしています。

この作品も、机の上で制作後、お庭に出して写真撮影をしました。四方からも眺められる作品になりました。

机の上で制作後、お庭に出して写真撮影をしてみました。伸び伸びした感じです。

すすきが気持ち良さそうですね。女郎花の中に、そっと秋桜が見え隠れしています。

今年の秋のまぜざしのお稽古は、お庭に運んで、仕上げました。鎌倉らしい空気を感じながら、秋の一時を楽しみました。

木賊とタニワタリで早いけに挑戦。いろいろな表現が生まれてきますね。

なぜか今日は、三人とも黒い花器を選ばれました。お花屋さんからウメモドキが届きました。まだ青い実ですが、もう少しすると、青い殻がはじけて、オレンジ色の実が生まれてきます。

最近、お花に夢中の様子。楽しく楽しく、お稽古を続けて、自分のいけばなの世界を見つけていきましょう。

今日のお稽古は、お家のコーヒーテーブルに置くことを思い浮かべながらの四方正面の作品です。栗の実がコロコロと転がりそうですね。

まだ残暑が厳しい日々ですが、栗の枝と鶏頭のお花で秋の気配の感じられる花材に挑戦。もうすぐお稽古を初めて一年。頑張っていますね。

暑中お見舞い申し上げます。夏の特別なお稽古、お花屋さんから立派な蓮が届きました。ほとんどの方が、初めて蓮を手にして。。。ポンプで水揚げ、大切にいけて。。。お稽古後は、大切に包んで、自宅にお持ち帰り。お家でも、お花が咲くのを願いながら、いけられたようです。暑い夏の贈り物ですね。

お稽古を初めて、もうすぐ1年。

初々しい気持ちのまま、花材に向かわれている様子。各自の個性も出てきて、大人になって始めたお花のお稽古って、良いものですね。

べにすももとダリア、白い水盤が夏らしいですね。

ミニアチュールに初挑戦。見つけていらした(食べたのかしら?)胡桃の殻に乗って、小さな植物の世界が浮かんできます。

アンスリウムをぐっと伸ばして、影も不思議。いろいろな気持ちの表現が出来るようになってきました。

はらんとアンスリウムの横顔の動き、不思議な生き物の様。

ガラス花器とかすみ草に魅せられて。夏らしい作品になりました。

今日から自由花のお稽古になりました。伸びやかに上にのぼるラインが気持ち良いですね。

小学生の作品です。ひまわり、瑠璃玉あざみの丸い形を見て、ふわふわのけむりの木を見て、丸い花器を選んで。。。久しぶりのお稽古、楽しめたでしょうか?

クルクマの花びらと水の奏でる音楽が聞こえてきそうです。お稽古を初めて3年目に突入。いけばなの世界が広がっていきます。

一枝一枝、丁寧に見つめながら、枝を剪定して、線を作り出しました。教科書の花型をお稽古中です。丁寧にお稽古を重ねていきましょうね。

すーっと立ち上がった可憐な桔梗が初夏を感じさせます。

お稽古を初めて半年が経ちました。自分で見つけたホザキナナカマドの枝ぶりを生かすように。個性が出始めてきたようです。

初めての花材、けむりの木。水面に映るか影が上手く撮影出来ず、ごめんなさい。

お稽古を初めてちょうど一年になります。季節の花材に触れながら、自分の世界をいけていく楽しみに気が付かれたようです。少しずつマイペースでいけていきましょう。

光眩しい季節になりました。初夏の緑に心休まる一時です。

初めて手にした重いびわの枝。ピンク色のバラが、びわの葉陰から覗いています。

緑のブルーベリーの実が初夏を感じさせてくれます。気持ちのよい風に吹かれて、ゆらゆらと。。。

一年に一度の節供花「花菖蒲と杜若」のお稽古です。各自がお庭の気に入った所で制作後、全作品を集合。

お稽古後に気持ちのよい5月の風に包まれて、作品を眺めながらのお茶の時間も嬉しいですね。

お稽古を初めて間もないのですが、自分でいけたいけばな写真をHPやツイッターなどで世界に発信中とか。。。自分の気持ち、いけばなからのメッセージ届くと良いですね。

お花に向かっていると、忙しい日常生活を少し忘れている時間。生の植物を見つめながら、自分の世界に集中する時間。

真っ直ぐ上に伸びるオクラレルカの緑。その下に、ゆらゆらと優しい風がふいている様ですね。

初夏の陽気になりました。ガラス花器にいけたひまわりが、夏を呼んでいる様です。

お庭デビュー(その3)。お部屋の中からの風景です。

お庭デビュー(その3)。他の人の作品と一緒になって、さわやかな空間が生まれました。

お庭デビュー(その2)。お庭へのアプローチになりました。

お庭デビュー(その1)。上から、下から、横から、作品の側を通る人の目線を考えての制作。春の自然が作品を包み込んでくれます。

モンステラとキキョウラン、葉もの2種をいけました。葉のもつ緑の色の違いも楽しみながらの制作です。

展覧会で目にする機会はありますが、お稽古で使うのは初めてのストレリチア。花の重さ、真っ直ぐな茎。どきどきしながら、初めての花材をいかしてみたいと思うお稽古になりました。

お稽古を初めて半年。まだまだ初めて触れる花材ばかり。花材

を見つめながら、手を動かしながらのお稽古。植物を見つめる優しい目。きらきらした時間になりつつあります。

きれいな花に目がいくのですが、今日は、花を使わずに。赤い花器が植物と呼応して、動き出しそうな流れの作品になりました。

木瓜をためることに挑戦。木瓜の線の空間の中に、アンスリウムが浮かんでいる様です。

今日のお稽古の桜の作品を幾つか並べて1つの景色に。

桜の花がいけたいというリクエストのお稽古になりました。綺麗に咲いた桜の枝を大事にいけた作品になりました。

やはり桜の季節到来は嬉しいものです。桜を愛でる気持ち、植物で感じる季節の移り変わり、大切にしていきたいですね。

小手毬の線をいかして、とても素直な作品になりました。花器の外に広がる空間と水面にうつる影。いろいろと見えてきたお稽古の時です。

茴香の花、曲がった茎。動き出しそうな線と空間。

植物の持つ1本の線に感動して、単純化の極になりました。

線と塊のお稽古です。初めて手にする椿の美しさをどうしたら良いのか迷いながら。。。自分の表現をするための充実したお稽古になったようです。

壺いけに初挑戦。手習いを続け、技術を身につけていくことで、いろいろな表現が出来るように。いけばなの幅が広くなってきました。

今年も上巳の節句(桃の節供)のお稽古の季節になりました。賑やかな(おしとやかな???)お雛様を想像して。

小学1年生の作品です。2月初旬のお稽古で、チューリップに出会いました。嬉しくて、踊っているような、とても素直な気持ちがします。

お稽古を初めて、もうすぐ3年目。椿を初めて手にし、椿の花に見とれてしまい、どうしようかと考えて、考えて。。。花材を見つめる時間も大切です。

まだ寒い日々が続きますが、お稽古の花材は春の花木の季節になりました。初めて桜の折りだめに挑戦。自分の線を作ってみた今日のお稽古です。